EXIT兼近大樹“かねち売れ”の真相 アパレル業界から大人気
昨年末はNHK紅白にも出場した“国民的チャラ男芸人”EXITのかねちこと兼近大樹(29)がアパレル業界から大人気だと発売中の「週刊女性」が報じている。かねちが着用したものが爆売れする“かねち売れ”現象が起き、アパレル業界からコラボ案件で引く手あまたなのだという。
EXITは昨年4月に自身のブランド「EXIEEE」をプロデュース。「コロナ禍にスタートしたにもかかわらず、売り上げは堅調。毎シーズン即完売アイテムが出るほど人気です。“かねち売れ”の購買層は女性ファンで、10代から30代まで幅広いですね」(広報担当)という。
相方のりんたろー。(34)がネイル、ダイエット、ファッションと努力する一方、無頓着に見えるかねちは「全日本グラビア大賞2020」メンズ部門賞を受賞。「an・an」(マガジンハウス)の表紙で半裸を披露するなどイケメン評価は爆上がり。「女性に人気の男性タレントはジャニーズやK-POPアーティストばかりで現実味がない中、かねちは街を一緒に歩きたい“等身大の彼氏”的存在。安い服も上手に着こなすので、フリーターや学生など“ゆる系”男子にも人気です」(スタイリスト)という。アラサー女子が田中みな実と同じ服を買う“田中みな実買い”の“ゆる系”男子版がかねちというわけだ。