矢口真里は家庭円満も…“クローゼット不倫”の記憶は根深い

公開日: 更新日:

 といった批判的なコメントで埋め尽くされ、蒸し返されるのが、8年前の“クローゼット不倫”だろう。衝撃的だった騒動がファンの記憶から消えることはないようだ。

 11年に矢口が結婚したのは、47センチの身長差がある俳優・中村昌也(34)。その生活も2年余りで破綻を迎えた。中村が仕事で不在時に、現在の夫、梅田さんを自宅に招き入れて情事にふけっていたところ、予定より早く仕事が終わった中村が帰宅。中村は梅田さんと鉢合わせたという。その際、クローゼットに隠れていたとも連日報じられた。

■1児の母でママタレとしての活躍は?

 その後、中村と離婚し、1年以上の謹慎生活をしていた矢口。それでも梅田さんとの関係は続き、18年にゴールイン。翌年には子宝にも恵まれ、現在は家族3人で幸せに暮らしているという。バラエティー番組では当時の不倫騒動について共演者から突っ込まれる場面もあり、昨年には元夫の中村にも熱愛報道があった。ほとぼりは冷めていると思われたが。

あの一件の衝撃はいつまでも人々の記憶から消えない」と話すのは、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美さん。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇