黄金期の3倍稼ぐ石橋貴明 “ぼっちYouTuber”化の哀しき晩年
■テレビ局は“塩対応”
しかしながら、石橋の切実なるラブコールにテレビ局は“塩対応”のようだ。
「正直、厳しいですね。最盛期の石橋の武勇伝がいろいろな意味であだになっているんです。ギャラもバカ高いし、悪いイメージしかない。年末年始の某局のとんねるずの特番も打ち切りの方針が決まったそうです。『石橋さんはそのままYouTubeで頑張って』というのがテレビマンの大方の本音ですよ」(編成関係者)
還暦目前にしてテレビ界からNGを食らった石橋。厳しい現実を突き付けられている。