小室圭さん突然文書を発表…“言い訳&反論”でケジメなるか
19年5月から20年11月まで元婚約者と話し合いをしてきたが、現在、話し合いはとん挫しているとのこと。
そして、小室さんの眞子さまとの結婚への思いは変わらず、
<令和2年(2020年)11月13日に公表された、眞子様が書いてくださった文書にもありますように、私と眞子様の気持ち、そして結婚に対する思いに変わりはありません>
とつづられている。
今回の“小室文書”について、皇室ジャーナリストはこう話す。
「婚約内定からこの秋で4年、お2人も30歳の節目を迎えるためか、膠着状態を打開し、1日も早く結婚を実現させたいという思いが伝わってきます。しかし、膨大な枚数の文書の中身は、これまで対応が遅れたこと、騒動自体への釈明というより、言い訳や反論といった小室さんの一方的な主張がつづられているととられてもおかしくないものです。これでは、天皇陛下や秋篠宮さまが以前から伝えられていた<多くの人が納得し喜んでもらえる状況>がまた遠のいた印象です」
21年度の一般会計予算に、眞子さまのご結婚の際の一時金は計上されていなかったため、今年度中のご結婚は絶望的ともとられたが、近いうちの結婚実現に向けた動きともとれる。
ここにきて、小室さんのこうしたアクションは吉と出るか、凶と出るか。