NiziUミイヒ出動でも爆発できず J.Y.Parkの手腕に疑問の声

公開日: 更新日:

「デビュー前からあれだけ宣伝費を投下してシングルが2枚とも30万枚強の売り上げでは、NiziUのプロデューサーJ.Y.Parkことパク・ジニョン氏に向けられる目も厳しくなるでしょう。今後、“楽曲が売れない理由”について本格的な分析が始まり、場合によってはNiziUの大幅な戦略変更も避けられそうにありません」(音楽関係者)

■つたないトークとスクール水着もどき

 今回のセカンドシングルのプロモーションでも、関係者やファンの間からいくつかの問題点が指摘されていた。

「Mステではタモリさんや出演者との絡みがあったのですが、『メンバーのトークがちっとも面白くない』といった声があったのです。確かに、チャーミングなダンスはもちろん売りのひとつですが、世界を見据えたスーパーアイドルを目指すのであれば、トークも磨かなければ絶対にダメです」(芸能プロ関係者)

 また「Mステ」でメンバーのRIMA(17)が放送中に着ていた衣装についてSNS上が荒れた。胸元がざっくりと開き、スクール水着を思わせるツヤツヤテカテカした素材で、「未成年のアイドルに着せる衣装としていかがなものか」という声が上がった。パク・ジニョン氏のセンスを疑う向きも増えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動