AKB48“未婚の初代神7”小嶋陽菜 ゴールインは大島優子の結婚報道でむしろ「遠のいた」

公開日: 更新日:

 もちろん、小嶋にだって“浮いた噂”がなかったわけじゃない。

ジャニーズのタレントや俳優など、何度か熱愛がささやかれましたが、〈今度こそ本命〉とみられたのが、小嶋がAKB48を卒業した翌18年に熱愛報道が出たIT会社の社長です。小嶋より4つ年下のイケメンで、〈半同棲状態〉〈結婚間近〉なんて言われ続けてきたんですが……」(ワイドショースタッフ)

 大島の方が先に結婚を決めてしまって、業界を驚かせたというわけ。

「一時は2人の破局情報も流れましたが、今年の初め頃に耳にした話では〈結婚という形にこだわらないだけで、関係はまだ続いている〉と……コロナ禍もあって正直、状況がつかみにくいんですよね」と、芸能ライターの吉崎まもる氏はこう続ける。

「小嶋はAKB48時代から〈自分は自分〉と自由にやりたいことをやるタイプだけに、読みにくいところがあります。天然キャラとも言われますが、実は非常にプライドが高いので、大島の結婚が決まってすぐに自分もとはならないはず。〈大島の結婚に乗っかった〉と見られるのはプライドが許さないでしょう。突然結婚してアッと言わせる可能性もありますが、むしろ結婚は遠のいたように思います」

 しばらくヤキモキさせられそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由