大月みやこさんが歌手生活55周年 私なんかまだまだひよっこだ

公開日: 更新日:

 大好きなお姉さま、歌手生活55周年・大月みやこさんが9月14日(火)、国立劇場大劇場でスペシャルコンサート。コロナの影響で昨年の予定が1年延期になり、とても残念だったが待ちに待ってついに開催、国立劇場でしかも“大”とはさすがです。おめでとうございます。

 スケジュールが合って見に行けるので超興奮。「大月みやこでございます。うふふ……」と勝手にものまねをさせていただいているだけなのに、仲良くしていただいてずうずうしくご自宅も訪問。ビール党なのは有名だけど冷蔵庫の中はほとんどビール。大月さんらしく言えば「おビール」。徹底してます。ゴルフもシングル、楽しいおしゃべりをしながら細めのグラスに注いではスッとお飲みになりとてもカッコいい。「うふふ……一晩でワンケース」。これは私のものまねのネタでいささかオーバーだがそれでも5~6缶はいくんじゃないだろうか。

 余談だがビール党の人はお腹が出そうだがスタイルがいい人が多い。間寛平さんやTHE ALFEEの坂崎幸之助さんらつまみなどなくても素飲みで何缶もいくらしい。凄い。大月さんもスタイル抜群。和装はもちろんだがロングの巻き髪でドレス姿も美しい。トークも大人で品があって面白いので国立劇場が楽しみだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動