紗栄子が今度は「ホテル運営?」 コロナ禍での牧場再建で発揮した経営手腕はホンモノか
ここ最近は、モデルやタレント、女優といった肩書より、実業家としての顔がクローズアップされることが多い紗栄子(34)。コロナ禍の昨年8月、栃木県大田原市にある牧場の再建に乗り出した。あれから1年、今度は牧場の敷地内にホテルを開業するという。
「東京ドーム11個分ほどある広大な敷地では、野菜の栽培のほか、20頭ほどの馬が飼育されていてホーストレッキングなど乗馬ができます。また、結婚式も挙げられるレストランやカフェも併設されています。紗栄子さんの知名度を生かすことで来場者が増加していて、牧場は再建しつつあるようです」(女性週刊誌記者)
牧場再建にあたりクラウドファンディングによる資金集めやPRなど、紗栄子のネームバリューが功を奏したが、それだけはないようだ。
「牧場のある大田原市に住民票を移し、牧場の整備や行政との折衝から、レストランの運営、グッズ制作に至るまで、人まかせにせずアイデアを出したり、駆けずり回っていました。本人は客寄せパンダで構わないと公言していて、牧場の来場者からは、紗栄子本人が本当にいてビックリしたという声が上がっています」(前出・女性週刊誌記者)