コブクロ「大阪万博のテーマ曲」抜擢報道に批判殺到…純愛ソングを歌う男性歌手の女癖
「やはり、『男性の才能』に弱い女性が一定数いるということでしょう。中でも自己肯定感の低い女性が『彼の才能を支えている自分』を通して、自己肯定感を満たすこともある。才能あふれる男性歌手の不倫が続くのは需要があるからだと思います」(コラムニスト・水野詩子氏)
■「芸の肥やし」という口実
バンドマンは接客業などと並び、“女性が注意すべき男性”として挙げられることが多い。
「もともとはモテないタイプの男性でも、スポットライトを浴びて女性にモテてしまうのがバンドマン。特に自分で曲を作る人は、女遊びも曲作りの口実や芸の肥やしという言い訳が成立してしまいます。女性の心を打つような歌詞を書けるということは、女性の気持ちを理解できるということでもありますが、逆をいえば手玉にとれるということでもあります。実直な歌を歌う男性のことを『女性にも実直』と錯覚してしまう女性もいるのでしょう。音楽というのは自分のイメージコントロールにも使えるので、そこにまんまとハマる女性もいるのではないでしょうか」(水野詩子氏)
ゴールデンボンバーの歌広場淳(36)の6股不倫報道も記憶に新しい。キレイな歌を歌うのであればキレイな生き方をしろとまでは言わないが、いつ自分に女性たちの矛先が向くか分からないということを自覚すべきだろう。