<138>質問書で300万円の手数料の返還を促す 信じられない返信が…
私としてはFさんに負担がなるだけかからないように質問書の段階でアプリコからFさんへの返金があればいいし、悩んでいる抵当権抹消ができればと思っていた。ところが質問書を3回出しても返信がなく、やっとF弁護士から返信がきたのは19年の5月初旬になってからであった。
その趣旨というのは、裁判所から相続財産管理人が任命されているので、その管理人の承諾を得なければ、私たちは勝手に動くことはできない、といった信じられないような内容だった。 =つづく