宮迫博之が執着する焼肉店の“高い代償”…テレビ出演のオファーもプライドが邪魔してソッポ
■テレビのオファーはあるものの…
かつて宮迫とバラエティー番組を制作した関係者も手厳しい。
「相変わらずプライドだけは高い人だと思いました。実は、宮迫さんにテレビの仕事のオファーもいくつかあるんです。しかし、キー局のバラエティー番組じゃないと決して首を縦に振りません。元相方の蛍原徹さんの隣じゃないと復帰する意味がないと語った手前もあるでしょう。ユーチューブ企画『有頂天レストラン』で行った有名ラーメン店対決の動画が炎上しましたが、かつて宮迫さんがテレビでやっていたこととなんら変わらない印象でした。ユーチューブ視聴者は、テレビではやらないことを期待しているので当然、ガッカリします。テレビでは“回し”の天才でしたが、焼き肉もユーチューブも“回し”だけでは成功できません。宮迫さんは、まだそのことに気付いていない様子です」
皮肉にも、最近、再生回数が伸びているのは炎上した時ばかり。キングコングの西野亮廣(41)との対談で焼き肉店経営をやめるように進言された宮迫は、「牛宮城に関してはブレーキオイルが切れている」と語った。そのことに気付いているならば、オイルを足せばいいのだが、それを阻止しているのは、やはり彼のプライドということなのだろう。