ワクチン4回目接種後にコロナ感染 初めてくっきり赤の2本線が…

公開日: 更新日:

 コロナ初感染! 集団接種会場でワクチン4回目接種を受け、翌朝発熱。副反応かな? と、東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター(なんと毎日24時間対応。素晴らしい)に電話。咳も出始めたため伝えると、ワクチンの副反応で咳は出ない、というので急いで抗原検査を。今まで何回このたった15分でその場でわかる抗原検査をしただろう。薬剤師のいる薬局で手に入る医薬品だ。もうすぐネットでも買えるらしい。100%ではないかもしれないが一応の目安になる。検査キットの細い綿棒で鼻内の深いところの粘膜をグリグリして、液体の入った小瓶へ。よく混ぜて試験紙に5滴垂らして15分……!? 初めてくっきり赤の2本線。急いで区の発熱相談センター(都は24時間)に電話すると、とても親切に自宅近くのコロナ診療所を教えてくれたので電話すると、オンライン受け付けをして欲しいと。パスワードとか出てきて苦手なやつだが、電話口の係の方が付き合ってくれた。

「緑色のページが出て来ましたか? お名前を入力してその下に、住所……」

 保険証の写真を送り何とか申し込めた。後ほど医師とのオンライン診療があるというので、電話を切った後トイレに行くにもスマホを持って待っていたが熱もあったのでいつしか眠ってしまい、朝起きたら昨夜22時30分に着信履歴。電話してみると「確かに医師が昨夜連絡をした。混んでいるので、また今日もお待ちください」と。次第に熱も36度台になりガラガラ声以外は元気になってきた。夜21時を過ぎるとまた眠くなってきたが、昨日の失敗はしたくない。混んでいる病院で先生方も頑張っているのだ、私も頑張ろう! 23時30分にやっと連絡がきた。コロナ患者を受け入れている病院・クリニック・診療所は大変なんだな。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    フジテレビ問題「有力な番組出演者」の石橋貴明が実名報道されて「U氏」は伏せたままの不条理

  2. 2

    広末涼子容疑者「きもちくしてくれて」不倫騒動から2年弱の逮捕劇…前夫が懸念していた“心が壊れるとき”

  3. 3

    広末涼子容疑者は看護師に暴行で逮捕…心理学者・富田隆氏が分析する「奇行」のウラ

  4. 4

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  5. 5

    元フジ中野美奈子アナがテレビ出演で話題…"中居熱愛"イメージ払拭と政界進出の可能性

  1. 6

    広末涼子が危険運転や看護師暴行に及んだ背景か…交通費5万円ケチった経済状況、鳥羽周作氏と破局説も

  2. 7

    芸能界を去った中居正広氏と同じく白髪姿の小沢一敬…女性タレントが明かした近況

  3. 8

    佐藤健は9年越しの“不倫示談”バラされトバッチリ…広末涼子所属事務所の完全否定から一転

  4. 9

    中居正広氏《ジャニーと似てる》白髪姿で再注目!50代が20代に性加害で結婚匂わせのおぞましさ

  5. 10

    中居正広氏、石橋貴明に続く“セクハラ常習者”は戦々恐々 フジテレビ問題が日本版#MeToo運動へ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広末涼子が危険運転や看護師暴行に及んだ背景か…交通費5万円ケチった経済状況、鳥羽周作氏と破局説も

  2. 2

    広末涼子容疑者「きもちくしてくれて」不倫騒動から2年弱の逮捕劇…前夫が懸念していた“心が壊れるとき”

  3. 3

    佐藤健は9年越しの“不倫示談”バラされトバッチリ…広末涼子所属事務所の完全否定から一転

  4. 4

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  5. 5

    露呈された韓国芸能界の闇…“兵糧攻め”にあうNewJeansはアカウントを「mhdhh」に変更して徹底抗戦

  1. 6

    大阪万博ハプニング相次ぎ波乱の幕開け…帰宅困難者14万人の阿鼻叫喚、「並ばない」は看板倒れに

  2. 7

    大阪・関西万博“裏の見どころ”を公開!要注意の「激ヤバスポット」5選

  3. 8

    フジテレビ問題「有力な番組出演者」の石橋貴明が実名報道されて「U氏」は伏せたままの不条理

  4. 9

    広末涼子が逮捕以前に映画主演オファーを断っていたワケ

  5. 10

    中居正広氏は元フジテレビ女性アナへの“性暴力”で引退…元TOKIO山口達也氏「何もしないなら帰れ」との違い