「少年革命家」ゆたぼん 不登校児への“上から目線”で大炎上!過去にはクラファン違反騒動

公開日: 更新日:

不登校児支援の仕方に違和感

「お金を集める以上は不登校児のプライバシーが問題になることを、きちんと調べてあらかじめ知っておくべきことでした。支援者のみにURLを教えて、特定の人しか見られないYouTubeの限定公開にするなど、いくらでも対策は講じられるはずです」(教育関係者)

「アンチが、顔出しした不登校児に対して矛先を向けるから」とも述べていたゆたぼんだが、「そもそもそんな粘着質なアンチがいるような人に励まされて、勇気をもらえるのか?」と疑問に感じる人もいるだろう。

 唯一アップされた「不登校児支援」の様子に違和感を抱く人も多くない。

「8月19日にアップされた【新潟編】で、不登校児の少年とその母親が登場しています。『なぜ不登校になったのか?』と少年に聞くいたゆたぼんは、少年の話を全てを聞き終える間もなく、かぶせるように『俺と一緒やな!』と決めつけるようなリアクションをしました。『不登校は悪いことではない』というメッセージを届けたい気持ちはわかりますが、なぜそれを不登校児という同じ立場のゆたぼんから励まされなければならないのか。上から目線の姿勢を疑問に思う不登校児も多いと思います」(前出の教育関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動