朝ドラ“母親役”が好評の永作博美は実生活でも「いいお母さん」 すっぴんでご近所付き合い
「確かに若く見えるとは思いますが、彼女の見た目の若さは、もともと童顔というのもありますが、内面から出てくる年相応の美しさであって、決して『ずばぬけている』とは思いません(笑)。年齢にあらがって若さに固執して見た目の若さを追求している女優さんも少なからずいるとは思いますが、それとは全く違います。昨年の『カムカムエヴリバディ』でも、当時、48歳の深津絵里さんの見た目の若さが話題になりましたが、これまでの生き方や日常の生活が演技に生かされた結果、若々しく見えるのであって、『何かあった』わけではないと思いますよ」(前出の弘世一紀氏)
実生活での永作は、至って地味だ。2009年に映像作家の内藤まろ氏(52)と結婚し、1男1女をもうけた。実生活でも小学生の子を持つ母親だ。
「都心の一戸建てにお住まいですが、お子さんが小さい頃は家の前で子供と遊んでいたり、普通にお母さんをしていました。いつも動きやすい軽装で、いつ見てもスッピンなんです。女優さんとは思えないくらい、普通にご近所さんとお付き合いされていましたよ」(近所の住民)