本田翼《演技下手》がトレンド入り…TBS「君の花になる」は“推しメン探し”にも楽しみアリ
本田翼(30)の演技も話題のTBS系火10ドラマ「君の花になる」。
7人組ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」と、本田演じる寮母が共にトップアーティストを目指して共同生活を行うというお話だ。脚本は2020年放送の連ドラ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(テレビ東京系)や、今年の「恋せぬふたり」(NHK)などを担当した吉田恵里香氏。原作なしの完全オリジナルとなる。
TBS系の火10枠といえば、これまで「逃げるは恥だが役に立つ」「初めて恋をした日に読む話」「恋はつづくよどこまでも」など数々のキュンを生み出してきた“キュン製造機”。それだけに視聴者からの期待値も高くなっていた。
「初回は15分拡大、じっくり物語を見せる方向でスタートしましたが、皮肉にも、放送中から翌日の午前中までドラマ関連でトレンド入りしたのは《演技下手》というワード。本田さんに対するつぶやきでした。本田さんの演技については、以前から《棒読み》《感情が入ってない》などと辛口な意見が多かったですからね……」(エンタメ誌編集者)