まもなく50歳のキムタクがジャニーズ事務所「立て直しのキーパーソン」にはならない事情

公開日: 更新日:

《僕にとって色んな相談に乗ってくれたり、親身になって受け止めてくれた頼れる先輩です。なにも知らない人たちに不仲みたいな記事たくさん書かれましたが...これからもよろしくお願いします》(手越祐也

 滝沢氏は当初、手越のツイートにだけ反応しなかったため、過去のいきさつからその関係性が疑問視されたが、ほどなくして滝沢氏は手越のツイートに「いいね!」をつけ、“タッキー派”結集を印象付けた。

■元SMAPで唯一残留し、創業家とも近しいが…

 滝沢氏の新事務所設立が報じられた一方で、案じられているのがジャニーズ事務所の行く末だ。
 
「かつて事務所の将来を担うといわれていた“長男”近藤真彦(58)が昨年4月に退所。“次男”の東山紀之(56)も18年いっぱいで芸能活動休止した滝沢氏の副社長就任で、後継者の芽はなくなったといわれています。滝沢氏なき今、2023年1月から始まる『JOHNNYS' World Next Stage』で演出を務める東山、『ジャニーズアイランド』社長の井ノ原快彦(46)、KinKi Kids堂本光一(43)を中心にジュニアの育成に関わっていくと思われています」(スポーツ紙記者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由