ガーシー砲で新田真剣佑「海外でのキャリアへの壁」 堅実な弟・眞栄田郷敦との差は歴然
俳優の新田真剣佑(25)に対し、《堅実な弟見習えばいいのに》《兄と弟でここまで差がついてしまって悲しいな》《オーラと華があって、演技力もよかったのにやっぱりガーシー砲がね……》とさまざまな惜しむ声が上がっている。
真剣佑は、2021年4月に所属していた事務所トップコートを退社。父・千葉真一(享年82)のようなハリウッドでも活躍できる俳優を目指すため、アメリカに拠点を移し海外の活動を中心にすると表明しており、すでにNetflixオリジナル実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」でロロノア・ゾロを演じることや「聖闘士星矢」の実写ハリウッド映画に出演することが報じられている。
■ガーシー砲で受けたダメージを引きずる
その撮影の合間を縫って、日本でも映画「鋼の錬金術師」シリーズや、映画「るろうに剣心 最終章 The Final」に出演しているが、そのさなかでさく裂したのが「ガーシー砲」こと、NHK党参議院議員・東谷義和氏(51)による暴露だった。
真剣佑からの借金6000万円を弁済する示談交渉で「攻撃をやめてほしい」という提案を真剣佑がしてきたと、今年6月のユーチューブのライブ配信でガーシーが語っていた。真剣佑は俳優としての活動よりも、ガーシー砲によるマイナスイメージがついている印象だ。