北川景子“聡明で賢い女性”役ならピカイチ! 月9初主演で「無敗神話」まだまだ続く
2023年1月期のフジテレビ系月9ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」で主演を務める北川景子(36)。ロースクール(法科大学院)が舞台の同ドラマで北川は、法の教科書に載っていない「人」を知るための授業を行う新米教師として派遣された裁判官・柊木雫を演じる。
北川は「学生たちとのシーンでは、自分が引っ張っていかなきゃとか、主演だからとか、若い子たちに気を配らなきゃとか、ガチガチだった」と控えめに語ったが、「月9」初主演に期待は高まるばかり。
「『聡明で・強くて・美しい女性』は最近の彼女の当たり役そのもの。今回の月9も、まさに北川景子さんにピッタリの役柄だと思います。昨年主演したTBS系ドラマ『リコカツ』では優秀な編集者。来年のNHK大河ドラマ『どうする家康』では、お市の方を演じます。いずれも先ほど挙げた3つの条件に当てはまります」(芸能ライター・弘世一紀氏)
北川も「どうする家康」の出演者発表のお知らせの中で、お市の方について「戦国の乱世で家系の存続のため、家族を守るため、自分の命を全うした人物です。冷静に判断できる聡明さと、強さ、家族に対する愛、家の誇りを表現していきたいです」と語っている。自分でも自覚があるのだろう。