高橋一生主演「岸辺露伴は動かない」が映画化 “17歳差愛”継続のカギは飯豊まりえの忍耐力
NHKドラマ「岸辺露伴は動かない」のタイトルも、主演の高橋一生(42)、共演の飯豊まりえ(25)の名前も一時トレンド入りしていた。同作の映画化が報じられたからだ。
「岸辺露伴」は、荒木飛呂彦氏の同名コミックをNHKが2020年(第1期=第1~3話)に実写ドラマ化。2021年に第2期(第4~6話)、昨年12月に第3期(第7、8話)が放送されたばかりで、満を持しての映画化だ。その「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」は現在パリで撮影中で、5月26日に公開予定だという。
「荒木さんの大ヒットコミック『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフで、あの世界観を実写で再現するのは、ぶっちゃけ、制作に時間とお金をかけられるNHKじゃないと無理だったでしょうね。再現のクオリティーの高さ、高橋さんの演技力もあって、原作ファンの支持も集めています」(ドラマ制作会社関係者)
ネット上でも《楽しみでしかない》なんてファンの歓声が上がっているが、その一方で《2人はどうなっているの?》なんて勘繰る向きも。2人とはもちろん高橋と飯豊のことで、昨年夏、写真誌フライデーに17歳差ビッグカップル誕生などと報じられた。急接近したきっかけは、当然ながら「岸辺露伴」での共演なんだとか。