高橋一生主演「岸辺露伴は動かない」が映画化 “17歳差愛”継続のカギは飯豊まりえの忍耐力
「共演者の熱愛話は話題作りというケースもままありますが、いずれにせよ、2人の仲が険悪なら、映画化までトントン拍子で事が運ぶことはなかったでしょう。高橋さんが演じる『岸辺露伴』は漫画家、飯豊さんはその担当編集者役で、コンビの息はピッタリ。2021年の第2期撮影終了後に、飯豊さんが高橋さんのタワーマンションに引っ越したそうで、その後、破局したという情報は伝わってきていません」(スポーツ紙芸能担当デスク)
■仕事へのプロ意識の高さが恋愛に影響?
公私ともに順調そのもののようで何よりだが、「飯豊さんがどこまで高橋さんのストイックさについていけるかですね」と前出のスポーツ紙芸能担当デスクがこう続ける。
「高橋さんは10年ほど前に尾野真千子さんとの熱愛を報じられてから、田中麗奈さんや森川葵さんなど、1~2年おきぐらいで旬の人気女優と噂になってきました。高橋さんは1日朝1食とか、役作りのためならどこまでもストイックになれる。そういうプロ意識の高さを共演して身近に感じているうちに、尊敬の念が恋愛感情に変わっていったとしても不思議じゃありませんけど、高橋さんがあまりにストイックすぎて、長く一緒にいるうちに女性の方が疲れてしまうことがあるらしい。だから長続きしないなんて噂話を耳にすることもありました。大きなお世話ですが、まだ25歳になったばかりの飯豊さんがどこまで耐えられるか」
映画の公開まであと5カ月近く。2人のハッピーな話題が飛び出せば、興行に弾みもつくだろうが……。