元祖癒やし系・飯島直子が必然の再ブレーク “神対応”インスタの背景に抜群のサービス精神
「撮影の合間に、飯島直子が“野田さん、ポラ(=ポラロイド写真)持ってきて”って言うから、“何するんだよ?”って言ったら、自分のアソコに水着の上から割れ目入れるんだよ。自分で。その次には“おしぼり、ちょうだい”って言って土手の部分に入れて盛るの。“こういうのも必要でしょ”って。ハー、すげえな、この子は。頭の回転がすごいよかった。物おじしない」(「新巨乳バカ一代」2019年4月26日付)
当時「11PM」のカバーガールといえば、“セックスシンボル”そのもの。若き日の飯島はけなげにそれに応えようとしていたわけだ。水着グラビアを嫌がる女の子も多い中、飯島のカンのよさとサービス精神に「この子は絶対売れる」と野田は確信したそうだ。
その後、缶コーヒー「ジョージア」のCMなども話題に。バブルに疲れた多くのサラリーマンを慰めて「癒やし系」と呼ばれるようになったのはご存じの通り。そして今回、炎上やディスりなど、殺伐としたネット空間での、ほっこりさせるスタンス。いつの時代も、求められることに誠実な飯島の時代が再び巡ってくるのも必然のようだ。