「熱海五郎一座」新橋演舞場シリーズ第9弾が上演決定 檀れいら豪華ゲストの東京喜劇に注目
東京の笑い“軽演劇”を継承すべく、2004年に旗揚げされた「伊東四朗一座」。伊東がスケジュールの都合で参加できない年もその笑いを継続しようと、三宅裕司が中心となって2006年に旗揚げしたのが「熱海五郎一座」。その新橋演舞場シリーズ第9弾となる「幕末ドラゴン~クセ強オンナと時をかけない男たち~」(東京・新橋演舞場5・6月公演)の制作発表会見が13日、都内で行われた。
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三宅裕司、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、そして春風亭昇太、東貴博、深沢邦之とまさに東京喜劇人のオールスターズ。毎回、話題となる豪華なゲストには、今回、女優の檀れいと「ももいろクローバーZ」の玉井詩織が参戦。座長の三宅は「爆笑の連続で最後は感動的なラストが訪れる作品です。ご期待ください」と力を込めた。抱腹絶倒の練り上げられた「東京喜劇」をぜひ味わいたい。