ジリ貧の手越祐也が地上波復帰にラブコールも…上から目線“ビッグマウス”に業界ソッポ
「テレビに戻りたいというのではなく、助けたいという思いがあります」
ジャニーズ事務所から契約解除されて3年、手越祐也(35)がこのほど地上波復帰へと独特の表現でラブコールを送った。
マイナビニュースによると、手越はソロアーティストとして昨年は全国ツアーを2度行ったほか、タイでのフェスにも出演し当地テレビ番組にも出演。「人生で今、歌っていて一番楽しい」そうで、地上波のバラエティー番組や好きなサッカー関連の番組に出演したいかとの質問に、冒頭の前にこう答えたという。
「若い人たちの中には家にテレビがない人も多く、テレビで何をやっているかさえも知らない現状。僕も今は全くテレビをつけないですけど、テレビ業界にたくさんお世話になってきた」
そしてジャニーズ所属時代に出演していたバラエティー「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)を挙げ、出演者らとのグループLINEに入っていることを明かしたうえで、こう続けている。
「『イッテQ』に僕がいたほうが『楽しい』『見たい』と言ってくれる視聴者がいるなら、僕は別の活動で十分マネタイズできているのでギャラ0円で出ます。番組に対して恩返ししたいという思いがあるので」