亀梨和也に「ジャニーズ独立説」再浮上…優柔不断で今回も“未遂”に終わるか?
人気アイドルグループKAT-TUNの亀梨和也(37)の“独立説”が現実味を帯びてきた。亀梨は6年前にも独立説が報じられ、その時は円満独立で、ジャニーズ事務所の傘下に入ることや、提携も視野に入れているとされた。報道後、山下智久(38)、手越祐也(35)らが次々に退所し、亀梨は先を越される格好になっている。
「亀梨さんは半年ほど前から、事務所を退所すべきかどうか危機管理の専門家に相談を重ねているといいます。ただ、あくまで相談レベルで、亀梨さん自身は決断しきれず話が停滞しています。慎重な性格なのかもしれませんが、もしかしたら優柔不断なのかもしれません」(芸能事務所幹部)
KAT-TUNは、2001年に亀梨、赤西仁(38)、田口淳之介(37)、田中聖(37)、上田竜也(39)、中丸雄一(39)の6人で結成された。その後、10年に赤西、13年に田中、16年に田口がそれぞれ脱退。16年4月に亀梨、上田、中丸の3人体制へ移行した。
■事務所を襲ったスキャンダル報道と内部告発