夏の風物詩「24時間テレビ」は波乱含み…なにわ男子もスネに傷、ジャニーズ事務所も大揺れ
毎夏恒例の日本テレビ系チャリティー特番「24時間テレビ46 愛は地球を救う」(8月26、27日、東京・両国国技館)のメインパーソナリティーはジャニーズ事務所の7人組グループ「なにわ男子」、チャリティーパーソナリティーを女優の芦田愛菜(18)が務めることが発表されて話題だ。
同番組のメインパーソナリティーといえば、今やジャニーズ事務所の所属タレントの“指定席”としてすっかり既得権益化してしまっている。
「局をあげてのビッグイベント『24時間テレビ』があるので、今や、日テレが一番ジャニーズに頭が上がらないかもしれない。このところの勢いでいえば『Snow Man』か『なにわ』がメインパーソナリティーになりそうだったが、藤島ジュリー景子社長の一人娘の推しメンバーがいるといわれる『なにわ』に決まったようだ」(テレビ局関係者)
大型チャリティーイベントだけに、メンバーたちにスキャンダルはご法度なはずだが、すでに“やらかし”が発覚してしまったメンバーもいるようだ。
「高橋恭平はこの春に一般女性との不穏なやりとりのLINEが流出。そのせいでファンが逃げたのか公開中の主演映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の客入りがすっかり失速してしまった。大西流星は、国際手配されているガーシー元議員から暴露攻撃を受けたことがあります」(週刊誌記者)
ジャニーズ事務所も創業者であるジャニー喜多川氏による性加害問題で大揺れ。夏の風物詩は有名私大生になってますます安定株となった愛菜ちゃん以外は波乱含みである。