アンジャ渡部建グルメリポートが意外に好評 活動再開から1年、懸念の街歩きも会話力で好感触
昼の混雑時に席を占領しているため、ドリンクで店に貢献したいと熱く語る渡部。
《昔よく、ご飯を食べて味を伝える食レポみたいなのをちょっと…仕事でたくさんやっていたので》
渡部は、繁盛店の条件について絶対的な味の信頼、調理スピードなどのオペレーションの良さ、良心的な値付けをあげ、食レポのプロとして一般人をうならせた。
■キー局復帰も不要なくらい順調な様子
そんな渡部は、自身のYouTubeチャンネル「アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組」をスタートさせ、1本目を4月28日に、2本目を5月2日に配信したばかり。
「東京の下町、堀切菖蒲園でロケをした渡部が、地元の人におすすめの店を聞きまくり、はじめはなかなかうまくいかなかったものの、店を教えてもらった女性の求めに応じて写真撮影したり、人気のそば屋でそばが売り切れになるアクシデントがあるも常連客との雑談も盛り上がり、当初、懸念していた街の人たちの反応も上々でした。創業約50年の老舗町中華で、瓶ビールを注文した際、冷えたグラスをポイントに挙げたり、注文したきくらげ卵で一冊の本がかけると話したり、焼き鳥店での注文の仕方を野球の先発オーダーにたとえるなど、饒舌でした」(芸能ライター)