田原俊彦は「話したくない」と…ジャニーズ性加害問題にダンマリ貫く“本当の理由”
田原はジャニーズ事務所を代表するスター、売れっ子のひとりだった。たのきんトリオで1979年からのドラマ「3年B組金八先生」に出演後、1980年に「哀愁でいと」でデビュー。同年レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、時代を代表するトップアイドルに。フォーリーブスの解散後、低迷していたジャニーズ事務所にとっては救世主であったはずだ。
それによって与えられた特権的なポジションであれば、ジャニー氏の魔の手から逃れることができたのか。
「そのあたりは不明ですが、田原は三原順子(現・三原じゅん子)、松田聖子、中山美穂、田中美奈子らと浮名を流し、AV女優とのアバンチュール報道をネタに、村西とおる監督がこの女優主演で『ごめんね!トシちゃん』なる作品を撮っています。女好きであることは間違いない」(前出の元スポーツ紙記者)
田原がダンマリを貫く理由は「言いたくない」というより「言えない」が正解なのかもしれない。