双子の漫才師「吉田たち」の背中を押した“ブチギレ”エピソード
「M-1グランプリ」の制限時間4分という“競技漫才”では花開くことはできませんでしたが、気合は常に十分。10分、15分という長い舞台では確実に笑いを取り、4分という呪縛から解き放たれて、格段にパワーアップしています。今の漫才にかける気持ちは日々「来てくださるお客さまに少しでも笑っていただきたい、その日の出演者の中で一番ウケること」。そして「双子の爺さんがマイク挟んで立ってたら3分はウケるでしょう!」と語る“吉田たち”。これからの活躍に期待しています。