生田斗真「警部補ダイマジン」は先輩・長瀬智也を超えられるか…三池監督の“エグい描写”がアダに?
「警部補ダイマジン」は原作・リチャード・ウー氏、作画・コウノコウジ氏の同名コミックがベースで、現在も「週刊漫画ゴラク」で連載中のドラマ化となる。また、両氏は2013年に長瀬智也(44)主演でドラマ化されて人気を呼んだ「クロコーチ」も手掛けている。
「その先入観があるせいか、ダイマジンは《いかにも長瀬さんが演じそうな役だな》という目でつい見てしまいますが……とはいえ、生田さんもジャニーズでは指折りの演技派。正義感から鉄槌を下す、という役は“必殺仕事人”を彷彿させるし、ダークヒーローには視聴者もそうアレルギーはないはず。生田さんにとってダイマジンは『土竜の唄』の菊川以来のハマり役になるかもしれません」(前出の山下真夏氏)
「警部補ダイマジン」の初回配信再生回数は100万回を突破、TVerのお気に入り登録数は11日現在で41.6万人と夏ドラマの中でも悪くない数字で、今後の登録者数の増加も期待できそうだ。