明石家さんまがSMAP“再結成”のキーパーソンといわれるワケ…元メンバーの接触に高まる期待
今にわかに機運が高まっているのが、2016年12月末をもって解散した「SMAP」の再結成で、そのキーパーソンは明石家さんま(68)だという。
4月30日にスタートしたのが、MCのダウンタウンの松本人志(59)と中居正広(50)の新番組「まつもtoなかい」(フジテレビ系)。中居は初回ゲストとして登場した香取慎吾(46)と6年ぶりの共演を実現。
SMAP解散、ジャニーズ事務所を退所して以降、民放出演がままならなかった稲垣吾郎(49)、草彅剛(49)と香取の「新しい地図」だが、草彅は今年1月のドラマ「罠の戦争」(フジテレビ系)で主演を務め、稲垣も4月放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演。その際、稲垣は「キムタク、中居に会いたい」と発言している。
「新しい地図の3人の民放出演に壁がなくなり、ジャニーズ事務所がジャニー(喜多川)さんの性加害問題で揺れる中、キムタクと草彅が昨年末に砧のスタジオTMCで再会したと文春に報じられました。SMAP再結成のキーマンは、年末の『笑ってはいけない』で3人と共演している松本と言われていますが、再結成を誰よりも気にかけているのが、さんまです。そのことは後輩の松本も知っている」(大手芸能プロダクション関係者)