明石家さんまがSMAP“再結成”のキーパーソンといわれるワケ…元メンバーの接触に高まる期待
■松本人志だけでなくお節介なさんまが元メンバーと接触
元SMAPの中で唯一、ジャニーズ事務所に所属している木村拓哉(50)は、02年放送のフジの月9「空から降る1億の星」で初共演して以来、公私に渡りさんまとの親密な関係が続いている。
「SMAP解散のとき、いち早くジャニーズ残留を決めたキムタクへのわだかまりが消えなかった香取は、キムタクと親しいさんまとの共演も避けていました。しかし、昨年7月30日に放送された『第11回 明石家紅白!』(NHK)に香取は出演しています。さんまと7年ぶりに共演し、連絡を取り合う仲に発展したんです」(番組制作会社関係者)
吉本興業関係者によると、その後、香取と食事をした際に、さんまが3人に対するキムタクの率直な気持ちを伝えたことで、わだかまりは消えていったという。
「今年1月2日の『さんまのまんま新春SP』に草彅が出演した際、さんまがSMAP再結成を後押しするのでは、と言われました」(芸能ライター)
ところが、4月スタートの「まつもとtoなかい」に、香取がゲスト出演。その前に「人志松本の酒のツマミになる話」に稲垣が出演したことで、SMAP再結成のキーマンは松本だという声があがっていた。