ジャニーズ・東山新社長はジャニー氏性加害を“犯罪”と断じたが…警察でも黙殺され続けた元Jr.の存在
創業者の故・ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題を受けて、ジャニーズ事務所の新社長に就任した最年長タレントの東山紀之(56)。東山は年内でタレントを引退する。
「草葉の陰で東山の社長就任を喜んでいるのは、ジャニーさんの性加害を黙認していた姉のメリー(喜多川)さんでしょうね」と話す大手芸能プロダクション幹部はこう続ける。
「結局叶いませんでしたが、メリーさんは娘のジュリーさんと東山を結婚させて、ジャニーズ事務所を東山に継がせるつもりでした。そのため、東山の女性問題にも目を光らせていました」
少年隊でデビューした東山の初ゴシップは、当時アイドルの南野陽子(56)との“車中キス”だが、双方の事務所は熱愛を否定した。
「裏ではメリーさんが南野の連絡先を聞き出して、電話で別れるようにと直談判して別れさせたと言われています。とにかくメリーさんは東山に女性を近づけないようにしていた一方で、故・森光子さんに東山を引き合わせて、俳優の勉強をさせたんです。メリーさんは東山を森さんの舞台に出演させるだけでなく、プライベートでも食事やハワイ旅行にも同行させた。森さんと東山の年の差熱愛が噂されましたが、常にメリーさんも一緒でした」(芸能ライター)