星由里子編(4)「日本侠客伝・花と龍」から星さんは東映の作品で一味違った活躍を見せていくんですよ
1968年、星由里子は「忘れるものか」で日活の石原裕次郎と共演。彼女にとってはこれが、東宝以外の初の他社作品だった。映画は、かつて裕次郎と二谷英明の2人に愛された星由里子が二谷を選ぶが、二谷が謎の死を遂げたことで、裕次郎が彼の死の真相を探っていくサスペンスアクション。舞台は京都…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,354文字/全文1,494文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】