池内淳子編(1)印象が最初に強く刻まれたのは、川島雄三監督の映画「花影」
小料理屋を持つことを夢見る芸者のてまりを主人公にした「日曜劇場」の人気シリーズ「女と味噌汁」(TBS系、1965~80年)で視聴率“20%女優”の異名を取り、血のつながらない子どもたちを育てる母親を演じた「つくし誰の子」(日本テレビ系、71~75年)などによって、“日本のお母さ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,395文字/全文1,535文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】