堀田真由が“お初”で挑むテレ朝日曜10時枠だが…飯豊まりえ「何うま」も不発で存続危機に?
早くも「プレッシャーは半端ないでしょうね」(スポーツ紙芸能デスク)なんて声が上がり始めている。10月22日から放送開始予定の連ドラ「たとえあなたを忘れても」(テレビ朝日系=日曜夜10時)で主演する堀田真由(25)のことだ。
今年4月期から新設された朝日放送制作の日曜10時の連ドラ枠は、1作目の清野菜名(28)主演「日曜の夜ぐらいは…」も、8日に最終回を迎える2作目の飯豊まりえ(25)主演「何曜日に生まれたの」も、不発に終わっている。
「『日曜の夜』の脚本は岡田惠和氏、『何うま』は野島伸司氏で、人気女優とベテラン脚本家がタッグを組んで、良質なドラマを作っているのにも関わらず、なぜか数字が伴わない。『日曜の夜』の最終回の世帯視聴率は3.8%で、『何うま』の平均視聴率はそれをさらに下回っています。2作続けて《爆死》なんて報じられて、さすがに堀田まで不発となったら、日曜10時枠の存続すら危ぶまれますからね」(前出のスポーツ紙芸能デスク)
ちなみに「たとえあなたを忘れても」の脚本は浅野妙子氏。1997年にフジテレビ月9で大ヒットしたキムタクドラマ「ラブジェネレーション」も手掛けた、こちらもベテランだ。そして堀田は“高好感度女優”で、「たとえあなたを忘れても」は堀田の地上波連ドラ初主演作というオマケ付き。