星由里子編(5)高倉健さんの相手役を4本続けて務めたのは相性が良かったからだと思うんです

「日本侠客伝・花と龍」(1969年)を皮切りに、星由里子は「新・網走番外地/さいはての流れ者」(69年)、「新・網走番外地/大森林の決斗」(70年)、「望郷子守唄」(72年)、「昭和残侠伝・破れ傘」(72年)と、立て続けに東映の映画に出演した。この頃の東映は、高倉健の相手役だった…
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