南野陽子ついにクズ夫と離婚…1300万円結婚指輪“自腹購入”の哀れと結婚直後に剥がれた“化けの皮”
金田容疑者が事務長を務める東京・銀座のクリニックで、19年2月に1億8000万円の使途不明金が発覚。3月には箱根の有料老人ホームに入所している南野の父親の介護費用を金田容疑者が使い込んでいたことが明らかになった。
「21年9月には、金田が代表を務める埼玉県の病院で医師数名の給料が約1年分未払いだったことが『週刊文春』に報じられた。さらに写真週刊誌『FLASH』に、金田が運営にかかわる医療法人の借金を学校法人が引き受けるように、学校法人が校舎として使用している不動産に抵当権を設定した疑惑を報じられた。金田の逮捕は遅すぎた感がある」(芸能ライター)
前出の銀座のクラブ関係者は、「金田はその間も銀座のクラブに足繁く通ってました」と言う。南野は昨年末に大手プロ「ケイダッシュ」から独立。個人事務所を設立して活動していた。
「金田がトラブルを起こしても、以前は事務所がフォローしてくれたので仕事に影響はありませんでしたが、今回は誰も守ってくれない。もっと早く別れるべきだったのに、南野の目は節穴だったというほかない」(前出の芸能ライター)
南野の再起に期待したい。
(本多圭/芸能ジャーナリスト)