二宮和也が「ブラックペアン」続編を退所後の初仕事に選んだウラに“子供のお受験”問題
嵐・二宮和也(40)主演で2018年4月期にオンエアされた『ブラックペアン』(TBS系)の続編が来年7月期、前回同様“日曜劇場”枠で決まったと『週刊女性』(12月12日号)が報道した。実現すれば、二宮にとっては今年7月期の『VIVANT』に続いて2年連続で同枠の出演となる。
二宮は『SMILE-UP.』(旧ジャニーズ事務所)からの退所してまだ1カ月強。いわゆる“辞めジャニ”……旧ジャニ退所組の岡田准一(43)、生田斗真(39)の現状を改めて説明するまでもないが、独立後のリアクションが余りにも早過ぎる印象は否めない。しかもこのドラマは、今まで何度となく続編の企画が浮上しては頓挫するのを繰り返してきたドラマだけに、首を傾げている芸能関係者もいる。
「二宮は旧ジャニ事務所を退所するにあたって、性加害問題が原因でCMや映画、ドラマの仕事が次々になくなる現実を目の当たりにし、『怖くなったし不安になった』とコメントしましたが、実は理由は他にもあったのではないかと言われています。その答えのひとつがこの続編決定の報道です。ドラマの制作決定はとても1、2カ月で着地する話ではありませんから、二宮は2人の娘たちの有名幼稚園へのお受験のためにも、早急に旧ジャニと関係を清算する必要があったのではないでしょうか。子供たちが物心着いた時“パパのいる事務所は……”では将来的にも不安だということだと思います」(芸能プロダクション関係者)