反町隆史「GTOリバイバル」が4.1放送…“平成の名作ドラマ”復活のウラ側
1998年に放送された大ヒットコミックを実写化したドラマが一夜限りの復活だ。カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」が4月1日に放送される。
反町隆史(50)演じる鬼塚英吉が、問題を抱えた高校に教師として赴任し、悩みを抱えた生徒たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる姿が描かれる。
「ドラマでの共演がきっかけで結婚した妻の松嶋菜々子は出演しませんが、98年に生徒役などで出演していた小栗旬、窪塚洋介、藤木直人らも出演するリバイバル作品。令和の視聴者にとっては刺激の強い作品に仕上がっているようで、98年に見ていたファンも見るはずなので、高視聴率が期待できそうです」(放送担当記者)
■他局も続くか?
98年の放送で最終回は35.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録する大ヒット作となったが、もし、今作が視聴率や見逃しの配信の再生回数で好記録を達成した場合、他局も続くことになるかもしれないというのだ。