反町隆史&松嶋菜々子“夫婦初共演"CM出演料は1億円? 契約白紙になったキムタクとの因縁
資生堂のメンズコスメ「SHISEIDO MEN(シセイドウメン)」のアンバサダーに就任した反町隆史(49)が、22日にスタートしたCMで妻の松嶋菜々子(50)との夫婦初共演を果たした。資生堂のメンズコスメといえば、今年7月に週刊文春が「キムタク資生堂CM起用案が性加害問題で消えた」と報道。同誌は、資生堂が今秋高級メンズ化粧品のリニューアルを企画しており、そのアンバサダーに木村拓哉(51)を予定したものの、故ジャニー喜多川氏による性加害問題で白紙になったと報じた。今年3月の英BBCの報道を発端に、ジャニー氏の“性加害”が次々と明らかになり、世界で勝負する資生堂は旧ジャニーズ事務所所属の木村の起用に二の足を踏んだわけだ。それにしても、木村の代わりが、なぜ反町夫妻なのか。
「木村の代替候補には福山雅治、竹野内豊、西島秀俊らが挙がったようです。ただ福山と竹野内は既に資生堂の別のブランドと契約していることから、シセイドウメンの新アンバサダーにはふさわしくないと判断されたといいます」(広告代理店関係者)
反町については、かなり早い段階からリストアップされてはいたものの「インパクトが弱い」と保留状態が続いていたという。