平野紫耀と目黒蓮でCM&ブランドアンバサダー合戦は一騎打ち 世界を見据えた滝沢TOBE戦略が奏功か?
Numer_i 平野紫耀(27)の快進撃が止まらない。1月5日に高級ブランド「ルイ・ヴィトン」とパートナーシップを締結し、その直後に「イヴ・サンローラン・ボーテ」のアジアアンバサダーに就任。「サントリージン 翠」テレビCM新キャラクターに起用され、2月16日のミュージックステーション内で放送された「デジタルハリウッド大学」のCMが、たった一度きりの放送にも関わらずトレンド入りするなど、平野を起用する企業とその反響が後を絶たないのだ。
そして、Numer_iが3月6日にリリースした初シングル「GOAT」が発売初週に約48万枚を売上げ、ビルボードチャートで1位を獲得したことが明らかになった。
一方、そんな平野に旧ジャニーズ事務所で唯一台頭しているのがSnow Man目黒蓮(27)だろう。FENDIのジャパンブランドアンバサダーに、日本人男性として初めて起用され、旧ジャニーズ事務所の性加害問題を受け、タレントと新規契約を結ばない方針を示していたキリンホールディングスが3月7日、目黒個人と直接契約を結んだと発表した。