第4子妊娠の紺野あさ美は“万事手にする”半生…モー娘。→女子アナ→プロ野球選手妻→母→YouTuberの次は?
「モーニング娘。」のメンバーとして活躍した元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美(36)が、第4子の妊娠を発表し、祝福の声が上がっている。
紺野は、自身のユーチューブチャンネル「こんこんちゃんねる」で13日、「このたび、第4子を授かることができました。現在は安定期に入って、すくすくと育ってくれています。出産は今年の夏予定です」と説明。
現在の心境について「わが家は今、6歳、5歳、2歳の3人の子供がいまして、今回が4回目の妊娠になるんですけども。当たり前なんですけど、4回目でも本当にすごくうれしく感じていて……」とうれしそうに語った。
動画は22万回以上再生され、コメント欄には、「おめでとうございます うちも36歳で妊活中なので自信持てました これから楽しみですね」「すごい 1人だけでも大変なのに4人なんて! 尊敬」などお祝いの声であふれた。
夫は、2017年に結婚した日本ハムの杉浦稔大投手(32)。同年9月に長女、19年2月に長男、21年に次男が誕生している。ユーチューブでは、3人の食事の準備をしたり、沖縄で自主トレ中の夫に3人を連れて飛行機で会いに行く様子などもアップしており、「想像以上に大変でしょうに、穏やかに対応されてて本当に尊敬します」などと、頑張るお母さんの姿に、“共感する”“癒やされる”という声が上がっていた。
紺野は、モー娘。の5期メンバーとして01年から06年まで活動。グループ卒業後は、芸能界を離れ、高等学校卒業程度認定試験(旧大検)をとって、慶応大学に進学。卒業後、11年にアナウンサーとしてテレビ東京へ入社。「ニュースモーニングサテライト」や「neo sports」などでキャスターを務めたのち、「紺野、今から踊るってよ」などの冠番組も持つほどの人気だったが、杉浦投手との結婚を機に、2017年5月、家庭を優先するため、6年余のアナウンサー生活に終止符を打ち退社。コロナ禍の2022年から、ユーチューブをスタートさせていた。