日テレ「news zero」一新も“報道バラエティー化”に賛否…波瑠や板垣李光人らに曜日パートナーが務まるの?
日本テレビ系報道番組「news zero」の曜日パートナーが4月から一新されることが先日発表され、視聴者からは《もう見ない》という宣言が続々と飛び出している。
今まで曜日パートナーを務めていた火曜のメディアアーティスト落合陽一氏(36)、水曜のクリエーティブディレクター辻愛沙子氏(28)、木曜のラグビー元日本代表・廣瀬俊朗氏(42)は3月末で卒業。新たに火曜は女優の波瑠(32)、水曜は俳優の板垣李光人(22)、木曜はドラマーで女優のシシド・カフカ(38)が担当する。
2006年10月の番組立ち上げから月曜キャスターとして出演中の嵐・櫻井翔(42)は続投し、メインキャスターは元NHKのフリーアナ、有働由美子(54)に代わり、藤井貴彦アナウンサー(52)が務めることもすでに発表されているが、《視聴者をなめているのか、視聴者になめられて当然のテレビ局なのか》《専門家呼んで話をさせてくれた方がずっとありがたい。見なくなると思います》と、今回の人選に疑問を抱く声が相次いでいた。
■俳優がデリケートな問題にどこまで踏み込んだコメントをできる?