「真夏のシンデレラ」に続き《間宮祥太朗の無駄遣い》の声も…「変な家」実写映画に原作者が意味深反応

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 改悪された実写化作品は、原作者や原作ファンだけでなく、主演を務める俳優にとってもハズれクジとなってしまう可能性もある。映画を見た原作ファンからは主演を務める間宮祥太朗(30)に対し、《勿体無い》《無駄遣い》という声も多く上がっていた。

「間宮さんには森七菜さんと主演を務めた23年7月期のフジテレビ系『真夏のシンデレラ』でも同様の声が上がっていました。やはり、間宮さんの演技が良いと評価されているからこその反応なのでしょう。実写化トラブルといえば『セクシー田中さん』の件を思い出す人も多いと思いますが、奇しくも日テレ日曜10時半の同枠で間宮さんが主演を務める『ACMA:GAME アクマゲーム』が7日からスタートします。13~17年に『週刊少年マガジン』で連載された同名漫画の実写化となりますが、今度は間宮さんのポテンシャルが正しく発揮される実写化作品になることを期待したいですね」(ドラマ制作関係者)

 原作者、原作ファン、出演俳優たち全てにとってプラスになる実写化は至難の業なのかもしれない。

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