陣内智則が永野発言「やっていることはおりこうな猿」にブチ切れ! 放送事故バトルの真相
「さんまのお笑い向上委員会」(22日=フジテレビ系)で、お笑い芸人の陣内智則(50)を、後輩芸人の永野(49)がディスって、ブチ切れさせたことが話題となっている。
この日は、「令和の配信スター直伝 TVサイズの輝き方を考える」というテーマ。苦節21年にして2016年にブレークし、現在、配信で大活躍中の永野が語るという展開だった。
永野は、ブレーク後、「テレビは順応しないとダメだとわかった」として、ひな壇に集まった芸人たちに、「みなさんもテレビサイズ」と言い放ち、その流れで、攻撃の矛先は陣内に集中した。陣内に対し「やってることはおりこうな猿」「微炭酸」などと揶揄。陣内が舞台でもウケてることをさんまに指摘されたところ、「舞台なんてなんとも思ってないですよ。ナメられたくないだけですよ。最後は舞台で死にまんねんみたいな」とディスったところで、陣内がブチ切れた。「おまえしばいたろか!」と永野を追い回し、スタジオの床に押さえつけ、髪をひっぱりまくった。
永野は涙目になって平謝り。ずんの飯尾(55)に仲直りするように振られた陣内が、永野のネタをやってみせると、「面白かったです」「陣さま」などと最敬礼で頭を下げた。