著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

嵐"25周年ライブ"めぐる日テレvsTBSの攻防…二宮和也「うん…やるんじゃない」がキッカケに

公開日: 更新日:

 7月5日に放送された『「二宮孝太郎」×「それSnow Manにやらせて下さい」合体スペシャル』(TBS系)で交わされた嵐・二宮和也(41)とSnow Manのトークの話題が今も続いている。

 2番組が合体した3時間特番の後半で、旧ジャニーズ事務所を退所し、独立した二宮と、パリコレ出演のため欠席したラウール(21)を除くSnow Manメンバーがフリートークを繰り広げた。その中でアラシック(『嵐』ファンの総称)たちが感極まったのが、深澤辰哉(32)が切り出した"嵐の今後"に関する二宮の答えだった。

 一瞬言葉を詰まらせた二宮に、間髪入れず佐久間大介(32)が「ライブはやらないんですか?」と聞くと、二宮は「うん…やるんじゃない…タイミング次第だけど…」と頭の中で何かを巡らせながら答えたのだ。

 今年11月3日は、『嵐』がメジャーデビューして25周年を迎える節目の日。今はメンバーが離散状態だが、さすがにこんな記念すべき節目の日には、嵐として何か大きなイベントを開くのでは…と以前から様々な憶測が流れていた。当日、松本潤(40)は日本にいないが、中継をつなぐ方法もある。ファンのために何らかのアクションを起こすことは十分あり得るだろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由