高岡早紀が放つ“51歳の魔性”…「笑うマトリョーシカ」での禁断シーンが《どエロ怖い》と大反響
「ドラマの展開は、彼女なら実際ありそうですよね(笑)。彼女といえば、やはり1990年代の怒涛の展開。ヘアヌード写真集や映画『忠臣蔵外伝 四谷怪談』での脱ぎっぷりのよさ。篠山紀信が認め何度も撮影した裸体。あの頃から色気は変わらず、ますます進化している。自然に色香がにじみ出るタイプなんでしょう。和も洋もいける稀有な女性です。時代が変わっても変わらないセクシーな細眉もポイントです」
私生活では、1996年、俳優の保阪尚希(56)と結婚し、2児をもうけたが、2004年、ギタリストの布袋寅泰(62)とのダブル不倫が報じられ離婚。その後も、本人が「離婚してからの方がモテるようになった」という通り、歌舞伎俳優の市川海老蔵(46=現・団十郎)と浮名を流すなど、年齢を重ねてなお、魔性っぷりに磨きがかかってきた。ある雑誌関係者の話。
「おっとりした目線で、さりげなくボディータッチしてくる。無意識のお色気がダダ漏れなんです。元々急逝した高岡のお父さんが、横浜でジャズのライブハウスを経営していた関係もあり、ピアニストの山下洋輔からも早紀ちゃん、早紀ちゃんと可愛がられていましたが、お嬢さん育ちの美少女が、そのまま無防備な大人になってしまったような感じなんです」