ジャンポケ斉藤の妻・瀬戸サオリに被害女性が反論…W裁判のリスクとタレントイメージへの影響

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 お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二(41)が、今年7月、20代女性にロケバス内で性的暴行を加えたとして、不同意性交と不同意わいせつの容疑で書類送検された件で、被害女性が弁護士を通じてコメントを発表した。

 女性は《今回の事件報道をきっかけに、インターネット上で、いわれのない非難や、被害者を特定しようとするコメントが多くみられます。さらに、初対面で、早朝のロケバス内での出来事にもかかわらず、斉藤氏の家族から私に『行為があった』と、まるで私に非があるかのような事実と異なるコメントが出されたことが、それに拍車をかけています。警察は十分な捜査を遂げた上で書類送検しました》とコメント。

 これは7日、妻でタレントの瀬戸サオリ(36)が自身のインスタグラムで謝罪とともに投稿したコメントに対する反論とみられる。

 瀬戸は《不同意ということでお相手の方が被害届を出しているとお聞きしておりました。事実関係としましては、相手の方からも行為がありSNSをフォローしたり連絡先を交換していたことは事実で こちらとしましてはロケバスの中のドライブレコーダー及びカメラの解析を警察の方に求めていました。一方的な行為ではなかったことを伝えている状況でした》と綴っていた。

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