炎上連発の和田アキ子に判断力低下の懸念…「大御所ご意見番」もはや生放送は限界か?
8月11日放送の同番組内でのパリ五輪やり投げ女子金メダルの北口榛花選手への「トドみたい」発言以降、炎上が止まらない和田に対し《生放送への対応力、74歳では限界。起用している番組側にも責任があるかと思う》《判断力が鈍くなった方々の生放送は厳しいのでは?》と、判断力の低下が見られる和田に生放送をやらせている局側の責任を問う声も上がっている。
■トド発言については声を震わせながら謝罪
「生放送は一度発言してしまったら取り返しがつかないため、本来であればスタッフに話す内容を事前に相談するなどし、生放送で話して良い内容かを慎重に精査すべきです。ただ、ご意見番として自分の判断で好きに話すことを求められてきた和田さんが今更スタイルを変えることは厳しいでしょう。ここまで炎上を連発していることに和田さんに対し、視聴者からは批判よりも心配する声の方が増えてきている印象です」(バラエティ番組制作関係者)
和田はトド発言について、8月18日放送の同番組内で「動物にたとえる不適切な発言をしてしまいました。おわびします」「リスペクトが足らなかった」と声を震わせながら謝罪しており、反省していないわけではなさそうだが…。