炎上連発の和田アキ子に判断力低下の懸念…「大御所ご意見番」もはや生放送は限界か?
「ここまで全てずれた発言をしているのを見ると、気をつけてどうにかなるレベルをとうに超えているのは明らかです。75歳でテレビ番組から引退を決意したみのもんた氏は、若いタレントたちの会話のテンポについていけず『ああ、俺、浮いてるな』『完全に潮時だなと思った』と加齢による衰えを理由にテレビ局と自ら話し合い、引退を決めたことをメディアで明かしていました。せめて生放送ではなく収録に切り替えるなどの措置をした方が、和田さんも局も、視聴者も皆、安心できる結果になると思います」(同)
9月25日に開かれたTBSの定例記者会見で、合田隆信専務は「アッコにおまかせ!」の打ち切り報道について「全く事実ではございません。強く言っておきます」と否定したが、心身ともに負担を強いられる高齢MCの生放送を、見直さなくてはならない過渡期を迎えているのかもしれない。
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かつて「1週間で最も長時間、生番組に出演した司会者」というギネス世界記録を持っていたみのもんたは、75歳でスパッと第一線から退いた。和田はこのままズルズルと生放送のMCを続けて晩節を汚すことにならないか。【あわせて読む】和田アキ子に求められるTVからの“自主退場”…北口榛花を「トド」呼ばわり大炎上鎮火せず…もご覧ください。